Roroのブログ

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欅坂46、けやき坂46について思ったことや拡散したいことを発信してしていけたらいいと思っています。

#16 響-HIBIKI-について。

こんにちは、Roroです。

 

欅坂46平手友梨奈主演、映画「響-HIBIKI-」をやっと観てきました。平日の午後に行ったんですけど全然混んでなくて、良い席でゆったりと鑑賞できました。観たらもう感想を言わずにはいられない。響について書きたいと思います。

内容について触れますが、ネタバレされて面白さが減るような作品ではないと思うので大丈夫だと思います。どちらかと言われたら鑑賞後の方がいいと思います。

目次

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鑑賞直後

映画が終わってまず思ったことは、平手の歌声が素敵。映画本編が終わって感じた「あともう少しでいいから響の生き様を感じていたい」という欲求を満たしてくれました。エンドロールで流れたこの「角を曲がる」という曲、映画の一部であるというのも納得です。

ちなみに映画を観終わってひと段落した後の感想は「これは主演平手じゃなきゃダメな理由がわかる、納得」です。

 

テンポ

前半の鮎喰響と花井ふみが出会うまでの流れがかなりハイテンポ。指折り、本棚、屋上、書斎、原作での驚かされる場面が凝縮されていて、ちょっと早いなあと感じました。映画全体の流れを考えると仕方ないことなのだとは思います。原作が漫画の実写邦画ってまとめるのが難しいんだと思います。ナレーションで説明するのが手っ取り早いですが、映画としては詰め込んだ方が成り立つかなと思うので、まあ仕方ない。そう考えるとドラマって選択肢もあったんじゃないかなーと思います。時間が無いから難しいか。

その後はクライマックスに向けて自然な流れだったと思います。過不足なく、必要不可欠なシーンばかりでした。ただ、そのクライマックスが記者会見のはずなのに、その後の小栗旬のシーンが印象的だったので、最後は少しの物足りなさが生まれてしまったのかなあとも思いました。

 

音響

そのクライマックス、記者会見でフードを被った響が因縁の記者に蹴りを入れるシーン。凄かった。響のイライラが伝わってくるみたいなサウンドと映像での口論。スローモーションで太い雷が常識をブチ砕くような音響で跳び蹴り。映画館で観ることの良さが前面に出ていました。音が印象的だったのはこのシーンだけ。このシーンが間違いなくクライマックスでしょう。

このシーン、響の信念が大人の偽りの皮を剥いでいるようで、見入ってしまいました。

 

平手友梨奈

この響という役は平手友梨奈でなくてはならない。本当にそうだと思いました。「響は平手友梨奈そのものだ」と、よくいろいろなメディアで言われていたり書かれたりしていました。その理由は観てよく分かりました。「演じている感覚がない」というのもよく分かりました。観た人には分かると思います。映画を観ている間、こちら側が「これは響という役を演じている平手友梨奈である」と感じる瞬間がまるで無い。

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最近観た映画で「累-かさね-」という作品があります。そこに出演されていた土屋太鳳さんと芳根京子さんの演技は本当に圧巻でした。女優の本気を見たような感覚でした。その演技と平手友梨奈の演技は全く別物でした。スクリーンに映っていたのは紛れもなく鮎喰響。平手友梨奈を感じたのは、体育の授業で走っているシーンと、ビンタし合ったあとメガネをしていない顔、だけ。「平手の演技は上手いのでそこに響がいるように感じる」ではなく「あ、響だ」と思わせるのが凄さ。役そのもの。女優・平手友梨奈というより、響・平手友梨奈。過去のドラマでの役の演じ方とは全く異なったものだったと思います。この作品は他の映画とは違うリアリティを感じました。

 

まとめ

映画の総評としては「普通に面白い」。よくできた映画だと感じました。が、やはりテンポが気になった。前編後編でも良かったと思いました。でもそのくらい、響を観ていたいということ。説明するのが難しいんですけど、ずっと観ていられるというか、平手の言ってた「響の生き様を届けたい」っていうのが伝わってきました。めっちゃ届いてます。欅坂46平手友梨奈ではなく、1人の演者として、平手友梨奈(もしくは響)として観れたのが良かったです。もう一度と言わず、何度でも観たいと思えました。

何度でも観たいってすごいとだと思うんですよね。ただ面白かった映画とは違うものがありました。1人の人生を見ているような、ドキュメンタリーのような。

 

最後に、

 

動物と戯れるひーちゃんキャロ。