Roroのブログ

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欅坂46、けやき坂46について思ったことや拡散したいことを発信してしていけたらいいと思っています。

#13 未熟な怒りについて。

けやき坂46のバラエティ番組「ひらがな推し」で、8月末と9月頭の二週にわたって放送された「書き出し王決定戦」。(↓↓↓この可愛い子は金村美玖)

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9月14日に公開される、欅坂46平手友梨奈が主演の「響-HIBIKI-」という、小説家を題材にした漫画を原作とした実写映画。

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あっちからこっちから小説小説言われたら、すごく小説を書きたくなりませんか?自分はなりました!創作意欲がガンガンに湧いてきます(笑笑)。で、考えてはみたものの、やっぱりそう簡単にはいかなかったです。いつか書きたいなと思います。メンバーの誰かの短編創作でも。

 

こんにちは、Roroです。

 

「イマニミテイロ」、「期待していない自分」と、ひらがなの曲が続いているので、漢字の曲について書きたいなーと思ってはいるんです。けど、漢字の曲はブログ開設以前からかなり調べていて、他の人の意見や見解、捉え方が混じってしまっているので、今回もひらがなの曲について書きたいと思います。(要望があれば是非とも書かせて頂きます!!!)

で、今回は「未熟な怒り」についてです。

こちらがMVです!っと言いたいところですが、この曲はMVがありません。残念。

目次

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楽曲について

「未熟な怒り」は、けやき坂46の二期生の曲で、けやき坂46のデビューアルバム「走り出す瞬間」のTYPE-Aに収録されています。この曲の作曲を手がけたのがバグベアバグベアは他にも、漢字欅の「サイレントマジョリティー」や「不協和音」も手がけてています。攻めた曲な感じです(笑)。

 

歌詞について

↓↓↓歌詞です。

僕たちは誰のために生きる?
何(なん)にも知らされず生まれて
ただずっとどこへ向かい歩く?
いいことばかりじゃない人生を…

夢の果実を
欲望のまま 貪(むさぼ)ってた
残ったものは
現実の硬い種

辛いことなんか飲み込んで
忘れろと言われても
生きてるその意味は
思い出せない

僕たちはなぜに生かされてる?
誰かに何か言い含められて
真実に無関心なふりして来た
このまま死んでくだけだろう

何が咲くかは
聞かされぬまま 煽(おだ)てられて
疑いながら
太陽を待っていた

大人になんかはなりたくない
子どもだと言い張りたい
望まれてないなら
咲かなくていい

僕たちにどんな嘘をついた?
努力をすれば報われるなんて…
運命を教えて欲しかったよ
それがどんなに残酷でも…

自分が一体何者か
そんなことも知らなくて
込み上げて来るのは
未熟な怒り
僕たちはなぜに生かされてる?
誰かに何か言い含められて
真実に無関心なふりして来た
このまま死んでくだけだろう

ララライライ…

 

引用:Google

タイトル

歌詞を見てまず思ったのは、タイトルがCメロでの一度しか使われていないということです。「サイレントマジョリティー」「語るなら未来を•••」「危なっかしい計画」などはサビの終わりに、「不協和音」「世界には愛しかない」「二人セゾン」などはサビの頭に、「青空が違う」「ガラスを割れ!」なども一応サビには入っています。順番的には歌詞があってのタイトルだとは思いますが、タイトルが歌詞に入っています。普通はそうです。サビに言いたいことがあるから、それがタイトルになるんです。しかしこの曲は、Cメロの最後、ラストの大サビの前にタイトルの歌詞があります。欅の曲を調べてみたところ「キミガイナイ」だけでした。

タイトルって、内容で1番大切な部分だったり重要な部分だったりを一言で表すものですよね。タイトルが中心軸かつ1番の盛り上がり。聞き手はタイトルから想像すると思うんです。「アンビバレント」という曲、自分は「相反する感情を同時に抱くこと」という意味だと知ると、自然に「そういうことを歌っている曲なんだ」と思いました。もちろんその通り、そういう曲です。そう考えると「未熟な怒り」というタイトルから何を感じるのが正解なのか。何が未熟で、何に怒りを持つのか。そこを中心にして歌詞をみていきたいと思います。

 

疑問から怒りへ

全体を要約すると「真実を遠くにおいて、言われるがままに夢を見続けたが、気がつくと夢は叶うことなく消え、そこには真実や現実だけが残っていた」。

1番の歌詞では果実に例えていて、自分の見ていたのは表面的なものだけだったことに気づきます。今まで信じて目指してきたものは弾け無くなった喪失感、「それじゃあ、何のために生きているんだ」という疑問が書かれています。

2番の歌詞では花に例えていて、花開き大人になることがどういうことかなんて教えてくれなかったと、嘆きや悲しみに近いような歌詞に思えます。

喪失感、疑問、嘆き、悲しみ、その次に来る感情は何だと思いますか?まあ、怒りしかないですよね。すごく自然な流れだと思います。ただ少し引っかかるのは「未熟な」です。一体何が未熟なんでしょう。

 

未熟な怒り

自分が思ったのは、深く考えず言葉通り、その「怒り」自体が未熟なものだと言っているのでなないかということです。

自分が一体何者か
そんなことも知らなくて
込み上げて来るのは
未熟な怒り

言い含められて真実とはほど遠いものを見ようとしてきた子供だった自分を振り返って、なぜ教えないのかと疑問を持ち、なぜ嘘をついたのかと悲しみ、その先に怒りを覚えても、そこに込み上げている怒りは未熟な怒りでしかない。こんなものは低レベルな怒りだったんだ、と自覚するいうことです。

自分は最初、未熟な自分に対しての怒りと考えていました。Cメロの前後で疑問から怒りに変わるような。しかし歌詞を考えていくうちに、未熟なのは自分で、この怒りさえも未熟なものなんだと悟るような歌詞なのかという考えになりました。そして、ラストの大サビの印象もガラッと変わりました。初めは、怒りの感情なのかなーと思っていました。怒るような歌い方はしていないことに違和感がありましたが、今はなくなりました。怒りというよりむしろ達観していて、冷静に「ならなぜ僕たちは生かされているんだ?」と歌っているような気がします。

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未熟な怒り、果実にかけているのも納得しちゃいます。比喩すげえ。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。「未熟な怒り」、かなり深いなぁ思いました。「半分の記憶」、「最前列へ」、ひらがなけやきの二期生はすごい曲が多いですね。漢字欅とは違った意味で、攻めている曲な感じがします。これがらしさなのかな。坂道で1番後輩ながら、小坂菜緒を中心に漢字欅ともひらがなけやき一期生とも違った世界観が確立されている感じがします。

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頑張れけやき坂46

頑張れ二期生!

頑張れ金村美玖!