Roroのブログ

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欅坂46、けやき坂46について思ったことや拡散したいことを発信してしていけたらいいと思っています。

#7 二人セゾンについて。

今、また次のブログ考えてるんですけど、テーマに関してTwitterでアンケート取ってまして、それの結果がが1週間後に出るのでまだ先になりそうです。まだ投票してないって方は投票お願いします。

 

こんにちは、Roroです。

 

突然ですが、欅坂46の3rdシングル「二人セゾン」のMVは見たことはありますか?

自分は、この曲のテレビ披露を見たのがキッカケで欅坂46にハマりました。曲名と歌手名をネットで調べて、そのままMVを見て「二人セゾン、ヤバイ!欅坂46、ヤバイ!」ってなりました。今見ても感動できます。美しいんです。映像も音楽も全てが!

今回はその「二人セゾン」という曲について語っていきたいと思います。

↓↓↓こちらがMVです。

目次

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曲について

「二人セゾン」は欅坂46にとって3枚目にあたるシングルの表題曲です。デビュー曲「サイレントマジョリティー」でついたイメージとは、また違った印象の曲です。今の欅坂46の世間的なイメージはきっと、紅白で披露した「サイレントマジョリティー」や「不協和音」のようなクールで笑わない、カッコいい、力強いといったものでしょう。しかし自分の中でのこの曲は、美しく、切なく、儚いような、そんなイメージです。

 

歌詞について

この曲の全ては歌詞にあります。

↓↓↓これが歌詞です。

二人セゾン
二人セゾン
春夏(はるなつ)で恋をして
二人セゾン
二人セゾン
秋冬(あきふゆ)で去って行く
一緒に過ごした季節よ
後悔はしてないか?
二人セゾン

道端咲いてる雑草にも
名前があるなんて忘れてた
気づかれず踏まれても
悲鳴を上げない存在

誰かと話すのが面倒で
目を伏せて聴こえない振りしてた
君は突然
僕のイアホン外した

What did you say now?

太陽が戻って来るまでに
大切な人ときっと出会える
見過ごしちゃもったいない
愛を拒否しないで

君はセゾン
君はセゾン
僕の前に現れて
君はセゾン
君はセゾン
日常を輝かせる
昨日と違った景色よ
生きるとは変わること
君はセゾン
HA-

街を吹き抜ける風の中
何かの香りがしてたのに
振り返る余裕とか
興味もなかった

自分の半径1m
見えないバリア張った別世界
そんな僕を
連れ出してくれたんだ

What made you do that?

一瞬の光が重なって
折々の色が四季を作る
そのどれが欠けたって
永遠は生まれない

二人セゾン
二人セゾン
春夏(はるなつ)で恋をして
二人セゾン
二人セゾン
秋冬(あきふゆ)で去って行く
儚(はかな)く切ない月日よ
忘れないで

花のない桜を見上げて
満開の日を想ったことはあったか?
想像しなきゃ
夢は見られない
心の窓

春夏秋冬 生まれ変われると
別れ際 君に教えられた

君はセゾン
君はセゾン
僕の前に現れて
君はセゾン
君はセゾン
日常を輝かせる

二人セゾン
二人セゾン
春夏(はるなつ)で恋をして
二人セゾン
二人セゾン
秋冬(あきふゆ)で去って行く
初めて感じたときめき
思い出はカレンダー
二人セゾン
HA-

僕もセゾン

 

引用元:http://j-lyric.net/artist/a05b333/l03d350.html

春夏秋冬、全ての季節が出てくることの意味ってなんだと思いますか?自分は、時間が過ぎてしまうことの儚さを表しているんだと思います。セゾンとはフランス語で季節という意味があります。その季節という大きな枠で捉えることが、時間があっという間に過ぎているんだということを強く思わせている気がします。永遠という言葉を使ったり、なにかとスケールが大きいんです。

その壮大な物語の中で「僕」は、道端に咲いている雑草に目を向けていたり、イヤホンをして自分の世界に閉じこもっていたりします。自分は見えないバリアを張って別世界にいるんだ、という表現もあります。そんな中で「君」に出逢い、日常が輝きで溢れる。君に出逢って恋をして世界が変わったみたいだ、ってなんか素敵ですよね。しかしこの曲は頭のサビで既に「春夏で僕の前に現れて、秋冬で去っていく。一緒に過ごした季節を後悔はしてないか?」と歌っていて、彼女が去っていったあとに思い出しながら歌っているように思えます。初めのサビは思い出しているシーンで、そこから起承転結という構成。「後悔はしてないか?」って、めちゃくちゃ切なくなります。曲自体がアカペラ状態から始まるのもエモいです。エモいエモい。

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この曲において「変わること」というのはとても重要なワードなのだと思います。「君に出逢って景色が変わって世界が輝いて見える。生きるとは変わること」。「春夏秋冬、生まれ変われると君に教えられた」。この物語の軸として、君はセゾン→二人セゾン→僕もセゾンとなっています。君と出逢い生まれ変わったように世界が変わった。けど、二人の時間はあっという間に過ぎてしまった。でも思い出はここに残っている、僕の世界は輝いたままだよ。というストーリーがあるのではないかと捉えました。季節の変化、環境の変化、心境の変化が混じり合って「変わること」という言葉に繋がっているのではないでしょうか。

花のない桜を見上げて
満開の日を想ったことはあったか?

想像しなきゃ

夢は見られない

心の窓

この歌詞、すごいですよね。普通なら逆だと思うんです。「満開の桜を見て、花が散ってしまった木を想像したことはあるか?」の方が時間の流れが自然です。花のない桜を見て満開を思う、想像しなきゃ夢は見られない、まるで「僕」に自発的に未来や夢や希望を想像したことはあるのか?と問うているようです。

また「君」のこの言葉(歌詞)には、輝いている「僕」の世界で「君」のいない世界を想像できるか?という意味も含んでいるようにも思います。

「変わること」を嫌がらずに想像してほしい、そうすれば生まれ変わったように、新しい発見や新しい視点、今まで目を向けていなかった新しい世界で輝いて生きていける。そういうメッセージが歌詞にあるのだと思いました。...深読みしすぎですかね(笑)

 

MVについて

MVは、とにかく美しい!!!

秋っぽさを具現化したような衣装。バレエの要素をもつダンスの流れるような表現。綺麗な夕日の中、制服で1人舞う平手。そしてみんな可愛くて綺麗なんです。曲の世界観を見事に表現し、乗算のように広げていく完璧なこれ以上ない最高のMVだと思います。

とくに好きなシーンは、ラスサビの行進のようにこちらに向かって歩いてくるシーンです。

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...美しい。

 

ダンス・フォーメーションについて

Aメロでは前に出てくるメンバーがどんどん入れ替わります。何人かのメンバーごとにそのワンフレーズの見せ場が次々と並んでいて、四季のめまぐるしい移り変わりの表現に思えます。

サビでは、跳ねて揺れるような動きや衣装のスカートの生地の裏を見せるマタドールがあり、全体的にバレエのような優雅で美しいダンスが盛り込まれています。

印象的なものでいえば、欅の木をイメージした振り付け、通称「土生タワー」があります。

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歌の始まりと終わりにこの振り付けがあり、曲の終わりには「僕もセゾン」という歌詞と共に外へとメンバーが散らばります。この振り付けにおける意味を考えたのですが、あまり明確な答えは出せませんでした。一つ一つの思い出の集合体の表現のようなものでしょうか。メンバーが思い出の役であり、その集まりであるアルバムを開くように土生タワーで曲が始まり、思い出を振り返るように順番にメンバーの見せ場があって、終わりにはアルバムを閉じるように消えていく。こう捉えると納得がいきます。

この考えに行き着いてから、Cメロの平手のソロダンスがとても意味を持ってくることに気づきました。Cメロでは、歌詞について話した時に話題にした「花のない桜を〜」という歌詞が歌われています。これは「僕」の中で「君」が教えてくれた、1番印象に残っている思い出なのではないでしょうか。そうであるなら、センターである平手が1人で表現することに意味があるんです。きっと。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

「二人セゾン」についてなら語れると思って書き始めると、色々考えてしまって長くなってしまいました。でも、曲を深く理解するキッカケになりました。これはどういう意味なんだろう、どういう曲なんだろうと考えることで、また曲をより好きになれました。

そして、全曲にこれ以上の時間をかけ考察してメンバーに解説している振付師のTAKAHIRO先生は、本当にすごいと改めて思いました。

二人セゾン、最高だな。

 

ちなみに、二人セゾンの時期の小林由依はマジで好きです。可愛い。え、うん可愛い。セゾン小林やばいよね。サンタ小林やばいよね。

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