Roroのブログ

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欅坂46、日向坂46について思ったことや拡散したいことを発信してしていけたらいいと思っています。

#37 一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せないについて。

気付けば12月29日。もう2019年の終わり。時間が経つのは早い。

 

 

こんにちは、Roroです。

 

 

かなり時間が空いてしまいました。今はユニエアやMステ他の音楽番組のおかげでモチベが上がっていますが、この数ヶ月にも坂道の話題は色々あるにも関わらずモチベーション的には停滞気味でした。欅坂46の全ツの東京ドーム公演やひなくり2019とライブには行ったものの、ブログも下書き止まりになるものが多く、結果遅くなってしまいました。自分のブログを読み直してその熱を客観的に感じるようになったあたり、そろそろシングルが欲しい頃だなと思いました。まあ実際、欅の供給が少なすぎる。

 

今回は、上村ひなののソロ曲「一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない」についてです。長いタイトルに気を取られがちだけど、歌詞が意外と面白い!

 

↓↓MV(Short ver.)です。

目次

f:id:roro46:20191218095219j:image

 

楽曲について

この曲は日向坂46にとって3枚目になるシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」のTYPE-Bに収録されている、上村ひなの(三期生)のソロ曲です。改名してから、日向坂46にとってこれが初めてのソロ曲です。

 

歌詞について

↓↓歌詞です。

一番好きだとみんなに言っていた
小説のタイトルを
全然 思い出せないのは
ホントはそんな好きじゃないんだ

好きじゃないんだ

僕がなりたい僕を 追いかけても
腕をするりとすり抜けて
どこか知らない場所へ消えてく

理想なんて
非現実的な
夢物語じゃないか
ただの口当たりのいい
諦めさせないための人参だろ?
遺伝子組み換えされた
そんな欲望の出口
忘却しかないんだ

知らぬ間(あいだ)に
あきらめることだけが
上手になって来た気がする
大人になるっていうのは
そういうことだってわかった
覚えなくていいことばかり
頭に満タンなんだ

一番好きだと自分で思ってた
小説のタイトルが
なかなか 出て来なかったのは
たぶん そんな好きじゃないだけ

人間(ひと)はなりたい自分になれないから
思い悩んで苛立って
妥協しながら見栄を張るんだ

"本当"なんて
自己申告には
説得力がないね
他人から見える僕が
どう思われたいかの口実さ
印象操作するように
知的でスタイリッシュな
イメージが欲しいんだ

そんな軽薄な
本音を軽蔑してる
自分に気づかないふりして
相変わらず僕は ずっと
昔からの嘘を通してる
もう辻褄 合わなくなって
なんだか逃げ出したい

一番好きだとみんなに言っていた
小説のストーリーに
自信がなくなって来たのは
最後までは読んでないのかな

「表紙のデザインもそこに書いてある字体も覚えているのに、
小説のタイトルが思い出せない。
どうしても気持ち悪くて
実家の僕の部屋の本棚も机の上も押入れも探したのに、
そんな小説はどこにもなかった」

それは初めから
あったのかな
想像の中の
記憶じゃないか
どこかで勝手に
作り上げて
大事にして来た
理想の僕だ

一番好きだと自分で思ってた
小説のタイトルが
なかなか 出て来なかったのは
たぶん そんな好きじゃないだけ

一番好きだと言ってた小説を
忘れるわけがないだろう
元々 存在しなかった
誰も知らない何か欲しくて 僕は…

好きじゃないのか
好きじゃないのか
好きじゃないのか
好きじゃないんだ

 

引用元:http://j-lyric.net/artist/a05fbae/l04dc55.html

自分が初めてこの曲を聴いた時、長いタイトルの印象と歌声とサビに耳が行ってしまいました。AメロBメロはかなり早口で、歌詞を知らないと聞き流しやすい部分です。しかしそこがこの曲の最も重要なところであり、サビは比喩なんです。比喩が秀逸な作品は、本当にぴったりハマっていて、完成度が高いなと思わされます。それもこの曲は、曲の主題に比喩を用いるのではなく、比喩自体が曲の主になっているのが面白いと思いました。

 

比喩

比喩として使われているのはタイトルにもあるように「小説」です。それも「一番好きだとみんなに言っていた、タイトルの思い出せない小説」です。「タイトルが出てこないのは、好きじゃないのかな」「ストーリーに自信がなくなってきたのは、最後までは読んでないのかな」と、思い出せない描写がサビにあります。この曲における「小説」というのが何の比喩であるかは、Cメロで明かされます。

それは初めから
あったのかな
想像の中の
記憶じゃないか
どこかで勝手に
作り上げて
大事にして来た
理想の僕だ

1番と2番のAメロBメロに表現された理想が、タイトルの思い出せない小説として比喩されていて、そんな小説は元々存在しなかったんだと歌っています。サビ以外の部分では理想を理想と理解している者でありながら、サビという曲で1番盛りがある部分は理想という小説をかざして「ちょっとタイトルは思い出せないんだけど、これが一番好きな小説なんだ」と見栄を張ろうと頑張る。人間、誰も自分を装ってしまうものです。理想をかざす自分を客観的に見て、分析して、そんな自分は「タイトルの思い出せない小説」だなと歌っているのかな。と感じました。

 

人参だろ?🥕

一番の歌詞に「人参」が出てきます。この「人参」は、公式の正しい歌詞が出るまで「認知」とか、まさか人参じゃないよな聞き間違いだよなと言われてきましたが、人参でした。

理想なんて
非現実的な
夢物語じゃないか
ただの口当たりのいい
諦めさせないための人参だろ?
遺伝子組み換えされた
そんな欲望の出口
忘却しかないんだ

あくまで推測ですが、調べてみると「人参をぶら下げる」という表現からの人参ではないかという結論に至りました。

「人参をぶら下げる」

馬が好物なので、走っている馬の鼻面にぶらさげれば早く走るだろうと言われることから、やる気を起こさせる物や金を提示する

「人参をぶら下げる(にんじんをぶらさげる)」の意味や使い方 Weblio辞書

現実を諦めさせないためにぶら下げられたものが理想。そして、諦めさせないための遺伝子操作された口当たりのいい人参、欲望の出口は忘却しかない、と続きます。でもそのあと、あきらめることは上手になり、覚えなくていいことばかり頭に満タンだ、と歌っていて、ここは綺麗に対になっています。こういう歌詞の細かいつくりを発見できると、すごく気持ちいい。

 

MVについて

理想と現実

世界の終わりは、びっくりするほど呆気なかった。宇宙人がやってくるわけでも、隕石が落ちるわけでもない。世界の終わりは、インスタントラーメンを作るくらい呆気なかったんだ。

そう言って、インスタントラーメンをすすり、曲が始まります。MVにおいてこの台詞は、上村ひなのを表す大切なものだと考えます。「世界の終わりは呆気ない」というのは、何を示しているんでしょうか。

インスタントラーメンはお湯をかけるだけで誰でも簡単に作れる即席麺なので、どれだけ簡単で単純で呆気なかったのかを最大限に表している比喩なんだと思います。核兵器だとかに比べたら、宇宙人や隕石なんていう普通では起こらないようなことで世界が終わるっていうのはとても現実的とは言えない、もっと呆気ない終わり方なんだと言っています。そういうことを踏まえてよく考えると、この「世界の終わり」というのも気になります。自分は「ずっと濁して逃げてきた"現実"に嘘をつく"理想"の終わりは、呆気ない」ということをこのMVの世界観に合わせている台詞なんだろうなと思いました。

 

世界観

MVは、誰もいない学校にて、携帯に送られてきた謎のメールに従いドレスの一部を拾い集めていくことを主軸に、かっこいい上村ひなののダンスが映されています。歌詞の内容を邪魔しない映像なのに、世界観がとても良く出来上がっていてとても見やすく聴きやすいMVだと思います。

 

上村ひなの

「いつでもどこでも変化球、ひなのなの♪」

f:id:roro46:20191229213157j:imageよくぞ自分をここまで表現できたなというキャッチフレーズを持つ上村ひなのは、日向坂46唯一の3期生です。たった1人でもブレないその変化球は、アイドルとしてとても魅力的だと思います。

ミニライブで1回、ひなくり2019で1回このソロ曲を聴きましたが、ずっと鳥肌です。画面越しにも伝わる緊張感。彼女の緊張。引き込まれるような、魅入ってしまうような。本当に凄いと思います。

よく考えたら、一年前の「ひらがなくりすます2018」は、上村ひなの初登場のライブでした。

f:id:roro46:20191225222458j:imageあのライブから一年経って「ひなくり2019」 ではソロ曲を堂々と歌っている姿に、この一年の成長をすごく感じました。

日向坂46の中でも上村ひなのは、アーティスティックな面だけではなく、バラエティ的な面での活躍が著しいメンバーでもあります。

f:id:roro46:20191229211623j:image言わずと知れた名大喜利「元気田支店長」。

f:id:roro46:20191229212729p:imagef:id:roro46:20191229212744p:imagef:id:roro46:20191229212849p:image個人的にこの「○カバヤシ」という回答も爆笑しましたし、凄いと思いました。

 

まとめ

自分が一番好きな歌詞を貼っておきます。

"本当"なんて
自己申告には
説得力がないね
他人から見える僕が
どう思われたいかの口実さ

自分が他人にどう思われていたいか、それが理想の自分であり、この歌の主軸です。歌詞の中でも身近に感じた言葉がこの"本当"であり、共感できた歌詞でした。「まあでも本当はこうなんだけどね」なんていうありふれたテンプレの見栄張りワードに説得力を感じさせられたことに、グッと引き込まれました。この説得力って、歌詞や楽曲から来るものだけではなく、歌唱から感じたものもあるはずです。特にソロ曲って、そういうものだと思います。ソロ曲については過去にも#9で書いています。

#9 ソロ曲について。 - Roroのブログ

日向坂46になって初めてのソロ曲が上村ひなのである、というのは、ひなののキャラクターが確立された証拠であり、歌唱力・パフォーマンス力が認められ、個人の魅力が表れている証拠たと思います。

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唯一の3期生ということが注目される理由の一つになっていることは間違いないですが、それ以上に上村ひなののアイドルとしての魅力がソロ曲をもらう大きな要因になっていたと思います。ひなのの魅力が詰まったソロ曲になっているはずです。

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ソロ曲って素晴らしいよ。

#36 こんなに好きになっちゃっていいの?について。

Twitterのフォロワー数が2000人を突破しました!!

皆さんいつもありがとうございます!!

ブログの更新もTwitterの浮上も、以前に比べたら少なくはなってしまいましたが、欅坂46と日向坂46に対する熱量は大きくなっています!欅坂46のアリーナツアー2019追加公演 in 東京ドームに参加したときのブログも書きたいし、乃木坂46の曲についても書こうかなと思っています。あまり綺麗な文章ではないかと思いますが、これからも読んでいただけると嬉しいです。

 

 

こんにちは、Roroです。

 

 

10月2日に日向坂46の3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」が発売ということで、曲について書きたいと思います。日向坂46の曲について書くのは初めてなので、ちょっとドキドキ。

 

↓↓MVです。

目次

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楽曲について

この曲は日向坂46にとって3枚目になるシングルの表題曲「こんなに好きになっちゃっていいの?」です。略称は「こん好き」。センターはデビューから3作連続で小坂菜緒

 

歌詞について

以下が歌詞です。

こんなに…ねえこんなに好きになっちゃっていいの?
ふと気づくと一日中 あなたを想ってる
頬にはらはらと 涙が溢れるのはなぜでしょう?
恋するって切ない

さっきまでそこにいた
猫を探したくなるように
いつの間にかあなたが
私の中心になってしまった

占いとか信じてないのに調べてみた
今の私はどう思われてる?
いつも(いつも)気に掛かる(気に掛かる)
愛はきりがない
It's like infinity

こんなに ねえこんなに好きになっちゃっていいの?
もう何も見えてない 自分が怖くなるのよ
誰に止められてもブレーキを掛けられない
わがままなこの愛しさ
その突き当たりは何が待っているのでしょうか
どうしたって嫌いになんてなれない
まわりのすべてを失おうとあなただけ好きでいる

親友に何時間 話しても話し足りない
あなたが言った言葉
深読みなんかしても意味ないのに…

窓に映る 自分を見つめて不安になる
こんなに弱い私じゃなかった
誰の(誰の)せいでしょう(せいでしょう)
愛が振り回す
Love is up to infinity

こんなに そうこんなに好きになっちゃえたなんて
初めてのことだから 自分がわからなくなる
理屈なんかでは感情を抑えられないの
不器用なこの一途さ
好きになりすぎた私は傷つくのでしょうか?
もう それでも出会う前に戻れない
他には何も欲しくはない あなただけいればいい

そんな人と巡り会えたなんて
奇跡だとわかってるわ

何が(何が) あってもいい(あってもいい)
だから永遠に
Cause you're till infinity

こんなに ねえこんなに好きになっちゃっていいの?
もう何も見えてない 自分が怖くなるのよ
誰に止められてもブレーキを掛けられない
わがままなこの愛しさ
その突き当たりは何が待っているのでしょうか
どうしたって嫌いになんてなれない
まわりのすべてを失おうとあなただけ好きでいる

 

引用元:http://j-lyric.net/artist/a05fbae/l04d8ce.html

1stシングル「キュン」で恋が芽生え、2ndシングル「ドレミソラシド」で想いが膨らみ、今回の3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」ではその想いが爆発したような感じですね。流れを感じます。これまでの表題曲にあったようなウキウキ感やワクワク感は無く、がっつりバラードなので、シングルと共に恋の成長を追うように聴けます。

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2ndシングル「ドレミソラシド」で「こんな好きになると思っていなかった」と歌っていたのに対になるように「こんなに好きになっちゃっていいの?」と歌っています。あなたが欲しい、あなたが全て、あなたがいればいい、最初に聞いたときは正直「重いな」と思いました。ワンフレーズだけ抜き出すとそう感じますが、曲を通して見ると、また違った感想を持てました。それは自分の弱さが中心ということです。相手への想いをひたすら羅列するような歌ではなく、愛に振り回される自分を客観的に見ながら愛と向き合っているように感じました。相手について回るストーカーのような状態ではなく、自分の中で不安や恋の悩みと葛藤するような歌詞です。

 

比喩

比喩でいうと「ブレーキ」と「突き当たり」って、すごく良い表現だなと思いました。想いが加速して溢れたその先に何が待っていてどんなことが起こるのか、車と道路という身近なことに例えることで「ブレーキをかけられず突き当たりが迫るというワードの危機感」と「一線を超えてしまいそうな想いに対する危機感」を重ねて聴くことができるので、よりドキドキするんだと思います。

 

MVについて

過去作のMVでは映像化されていなくて、このMVにあるものはなんだと思いますか?自分は、そこに揺るぎない主人公がいることが大きな違いだと思います。

欅坂46の楽曲には、グループのイメージを象徴する主人公「僕」が存在するように、日向坂46の楽曲にも存在するはずです。その主人公はどんなイメージでしょうか。自分には、それが「日向坂46自体」に感じます。欅坂46の「僕」は間違いなく平手友梨奈であり、その主人公が存在する世界観を創り上げて、楽曲がその世界から引き出されているのが欅坂46というグループです。では日向坂46は何を中心にして楽曲が存在しているか、それはやはり「ハッピーオーラ」じゃないかなと思いました。楽曲の中で描かれる人物はきっと、ハッピーオーラを放つ彼女たち自身が集約されたハッピーオーラの偶像。まさにアイドルですね。

でも今作では、ザ・ハッピーオーラという感じの曲ではない。それは主役が小坂菜緒だからだと思いました。MVを見て、これまでの楽曲に比べて小坂が明らかにフューチャーされていて、ソロダンスも披露しています。このMVの主人公は小坂菜緒で間違いないでしょう。みんなでひとつだった日向坂46から、個人個人の魅力を引き出す新たな第一歩になった作品だなと思いました。

 

まとめ

日向坂46

欅坂46から派生して生まれたけやき坂46、通称ひらがなけやき欅坂46の世界観を含みながら成長し、2年の歳月を経て独立。日向坂46と名を改め、新たな坂道グループとしてデビュー。キュン、ドレミソラシドと、楽しさと可愛さを前面に出し、正にハッピーオーラ全開で、今までにないグループとして最高のスタートを切って迎えるこの3rdシングル。一般的にどう思われるのかは分かりませんが、多分、2ndシングルが解禁されたときと3rdシングルが解禁されたときとでは、違う感情を抱いたはずです。

自分はこの曲がとても好きです。ひらがなけやきの時代に培った表現力、日向坂46の元々持っていた良さを良い形で出せたなと思いました。けれど同時に、自分が日向坂46に求めていたのは、キュンやドレミソラシドのようなポップでハッピーな、聴くだけで楽しくなるような曲だったなーとも思いました。

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別にこの曲を否定したいわけではありません。なんならむしろ最高に良い。すごく好きな曲調だし、3rdシングル発売記念のワンマンライブで披露されたときはエモすぎてどうにかなりそうでした。ただ、これからの表題曲の雰囲気を、この曲主軸にしてしまうことだけは避けたいです。ハッピーオーラ全開なシングル3、4枚に1回くらいのペースで是非お願いします!なぜこんなことを言うのかっていうと、自分は「ドレミソラシド」が大好きだからだ!

 

小坂菜緒

3rdシングルの発売日に合わせて公開された動画があります。↓

これは、さいたまスーパーアリーナで行われた「3rdシングル発売記念ワンマンライブ」で「こんなに好きになっちゃっていいの?」を披露する直前に流れた映像です。今までこうしてセンターをフューチャーして楽曲に添えたような映像はありませんでした。MVについて書いたことと同じようなことですが、やはり今作で、日向坂46の楽曲のあり方が大きく変わったと思います。

これが一体何を示すのか。それは、小坂菜緒の成長だと思います。センターとして、ようやく自分の色を出せたシングルになったのかなと感じました。楽曲を自分のものにしたというか、センターに立つべくして立てていると思います。

 

最後に

簡潔にまとめます。

日向坂46のハッピーオーラから生まれた曲が「キュン」「ドレミソラシド」なら、センター小坂菜緒の魅力から生まれた曲が「こん好き」だと感じました。アイドル・小坂菜緒の成長スピードは凄まじいです。

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今後、センター固定でいくのか変えるのかは分かりませんが、やはり「ハッピーオーラ」が欲しいかな!「ねっ、丹生ちゃん!」って言いたいところだけど、こさかなのポテンシャルだとハッピーオーラも自分の色の一つにしてしまいそうだなーなんて思ったり。

 

#35 夜明けまで強がらなくてもいいについて。

欅坂46が、全国アリーナツアー2019の追加公演を9月18-19日に東京ドームで行うことが決定しました!そして当選しました!本当に嬉しいです。去年のひらがなくりすます以来、全く当たらなかったのでここにきてガッときた感じですね欅共和国2019行きたかったし日向坂46のデビューに立ち会いたかった。東京ドーム、その光景を目に焼き付け、その興奮を脳に刻み、その場の全てを噛み締めます。

日向坂46も9月2日に3rdシングルを発売することが決定!その発売に合わせて9月26日にシングル発売記念ワンマンライブをさいたまスーパーアリーナで行います。絶対に当てる。

 

 

こんにちは、Roroです。

 

 

2019年9月4日に乃木坂46が24枚目のシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」を発売します。新センターは遠藤さくら、桜井玲香の卒業、白石麻衣2列目など、色々なことが起こったシングルですね。カップリングには桜井玲香のソロ曲「時々 思い出してください」や、ドキュメンタリー映画の主題歌「僕のこと、知ってる?」などが収録されています。めちゃめちゃ詰め込みましたね(笑)。

今回は、そんな情報詰め込みシングルの表題曲「夜明けまで強がらなくてもいい」について書いていこうかなと思います。どんなメッセージが込められているのやら…。すごく楽しみです。

↓MVです。

目次

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楽曲について

乃木坂46にとって24枚目のシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」の表題曲です。センターは4期生・遠藤さくら。

曲を聴いた第一印象は「そうきたか」って感じでした。マイナー調というか、いざ4期生を中心にシングル出すぞ!って割にはネガティブな雰囲気を含んでいるなーと思いましたが、それを除けば、クールな乃木坂っぽさの塊みたいな曲だなと思いました。現代的というか、これまで1期生や2期生が作り上げてきた乃木坂46のグループイメージから、3期生と4期生が加わって創られつつある現在(これから)の乃木坂46の形への進化を提示しているかのような楽曲。アイドルらしい、元気・クール・エモいような楽曲から一方進んだ、大人っぽさや艶っぽさ。乃木坂46の新しいコンセプトに近いアーティスティックな雰囲気を、4期生を中心にした表題曲としてようやく全面的に出してきたなという印象です。

 

歌詞について

↓↓↓歌詞です。

風が悲鳴をあげ 肩震わせて
水道の蛇口から 後悔が漏れる

過ぎ去った一日を 振り返って
眠れなくなるほど 不安になるんだ

誰に相談しても 考えすぎだという
自分をどうやって 認めればいいのか

光はどこにある? 僕を照らしてくれよ
暗闇は(Hey!) 暗闇は(Hey!)
涙を捨てる場所
希望はどこにある 生まれ変わる瞬間
夜明けまで(Hey!) WOW WOW (Hey!)
強がらなくていい

当たり前のように 出来たことが
自信がなくなって 部屋を出たくない

情けない自分が 腹立たしく思えて
命の無駄遣い 誰に謝るか

光はどこにある? 僕を導いてくれ
太陽は(Hey!) 太陽は(Hey!)
夢の背中を押す
明日はどこにある? よろよろと立ち上がれ
夜明けまでは(Hey!) さあ(Hey!)
格好悪くていい

朝日が見えてきた 弱音はもう吐かない
今日こそは 今日こそは
自分らしく生きる

光はどこにある? 僕を照らしてくれよ
不安とは(Hey!) 不安とは(Hey!)
期待の裏返しか
希望はどこにある? 生まれ変わる瞬間
太陽よ(Hey!) 太陽よ(Hey!)
連れ出してくれるのか?
すぐに夜明けが来る

 

引用元: https://www.littleoslo.com/lyj/home/乃木坂46-夜明けまで強がらなくてもいい-歌詞-pv/

歌詞は割と歌詞のままな感じだなと思いました。アイドルに置いて考えると、夜明けがステージに立つことで太陽がスポットライトの比喩なのかなーって感じ。

不安があったり、自信が無いこと、弱音を吐きそうになることがあっても抱え込まないでいい、そう、夜明けがくるまでは、的な感じかな。

誰に相談しても 考えすぎだという
自分をどうやって 認めればいいのか

人が表には出せないような、裏で抱える不安や悩みに共感するような歌詞になっていて、上手くいかない、不安、情けない自分、プレッシャーに悩み苦しみ、光を求め、ひたすら暗闇を走る。それはきっと弱い自分を見せるのが恥ずかしいから。

夜明けまでは(Hey!) さあ(Hey!)
格好悪くていい

誰もがその弱さを隠そうと強がってみせるけれど、夜明けまではそうでなくていいんだよと歌われています。暗闇は「涙を捨てる場所」なら、夜明けとは「夢、希望、期待を含んだ光が自分を照らす場所」のようなものだと思います。

自分は歌詞の中で、この「格好悪くていい」が1番好きです。グッときました。格好悪くてもいいなんて自分では絶対に思わないし、なんなら格好良くありたい。格好悪いなんて言われたくはないと思うのが普通だと思います。それでも「格好悪くていい」という、今の格好悪さを否定せずに認めようと包んでくれるこの歌詞は、優しさに溢れていてとても素敵だなと思いました。

 

強がらなくてもいい

この歌詞は、新センター・遠藤さくらを筆頭にこれからの乃木坂46を担う4期生に向けて書かれたことはほぼ間違いないような内容です。アイドルは、いざ表舞台に立つとなったときには完璧な姿でいなければならない職業。ネームバリュー、ブランド力もある乃木坂46であれば尚更のことです。「そのイメージを壊してはいけない」というプレッシャーと戦わなければなりません。でも"常に完璧"であろうとしなくていいんです。裏で自分を責めすぎたり、仲間の前でも完璧に振る舞う必要があるわけではない。夜明けが来るまでは、強がらなくてもいいんだよと弱さをさらけ出させてくれるような歌詞は、心に響きます。

仲間には凄いと思われたいと思うことは当たり前で、自分もそうです。褒めてほしかったりします。強がりたくなります。家なら自分を出せるように思えますが、親には無理に見栄を張ったりしてしまいますよね。弱さを見せれる場所があったり、弱さを見せてもいいんだよって言われることだけでも、すごく救われることだと思うんです。

 

夜明けが来る

希望はどこにある? 生まれ変わる瞬間
太陽よ(Hey!) 太陽よ(Hey!)
連れ出してくれるのか?
すぐに夜明けが来る

夜明けが来る寸前で曲は終わります。今ここから始まる新しい乃木坂46を、すぐに太陽が照らしてくれることを示すような締め方。次世代の誕生を、しっかりと示した楽曲だったのかなと思いました。

 

MVについて

MVは「女の子たちが人知れず葛藤していたり、誰にも打ち明けることができない悩みを持っている」ことをテーマにしているそう。歌詞も、これからより輝いていく4期生を歌う一方で、MVを通して聴くとテーマの伝えたいことをそのまま捉えることができますね。楽曲の発想から聴き手までの距離を縮めてくれる、とても良い効果を発揮するMVだと思います。

でも、やっぱり映っているメンバーが選抜の中でも一部であることには、自分も少し首を傾げました。みんなに映ってほしい。

 

まとめ

自分をどうやって 認めればいいのか

自分を認めることって、客観的に自分を見る力が必要で、すごく難しいことだと思います。

誰かに認めてもらうことが自分を認めることになる、というのも一理あります。確かに誰かに認めてもらうことは、自信を手にするには手っ取り早いです。けれどそれは、誰かに認めてもらうために自分を追い詰めてしまいがちで、見栄張りで強がりな自分を作り上げてしまうような気がします。そのとき強がらず、他人に頼らずに自分で自分のことを認められる力があれば、光の下でも堂々と振る舞える強い人間であれる気がします。まあ、どうやってその力を手に入れるのかは難しいところですが、それこそ、坂道を登ってきた先輩たちに相談したりして頼ることが1番なのかなと思ったりします。

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暗闇で弱さを隠さず強がらないことと、表舞台に多少の強がりを足すことが、人が堂々として輝くためには必要なのかもしれません。

 

4期生
  • 遠藤さくら(センター)
  • 賀喜遥香
  • 筒井あやめ

今回選抜に選ばれた4期生はこの3名です。進化する乃木坂46のその序章に、新しく乃木坂46の一員として加わった4期生。歌詞に「光はどこにある? 僕を照らしてくれよ」とありますが、4期生は、照らされずとも輝ける、僕ら(乃木坂46)を導く4番目の光になることは間違いないです!光は愛。

f:id:roro46:20190819083415j:image個人的には金川紗耶を推し(仮)ているので、これからの活躍に期待です。やっぱりミシュランマンでした!はいっ。いーや、支離滅裂。

あ、あと「照らしてくれよ」の歌詞の乗ったリズムがすごく好きです。