Roroのブログ

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欅坂46、日向坂46について思ったことや拡散したいことを発信してしていけたらいいと思っています。

#33 避雷針について。

そういえば、YouTubeのチャンネルを開設致しました。その名も「Roroチャンネル」です!(←そのまんま)

まだ少ないですが、これから動画もたくさん作れたらなーと思ってます。良ければ是非見てみてください!

忙しいのに色々なことをやりたくなっちゃう。大学、バイト、部活、SNS、睡眠、全てが疎かにならないようにしなきゃですね。全部大切だから削りたくない!特に睡眠は!1番削りがちだけど!

 

 

こんにちは、Roroです。

 

 

前回の更新から長いこと間が空いてしまいました。今回のブログは、半月ほど前に書き途中にしていたものを書き足してできたブログなので、まあ、全体的なクオリティが低いかもしれないですが、許してください。

Twitterの下書きを見てたら、避雷針のことチラッと書いた下書きがそのままになってて、前から書きたかったことだったのかなーなんて思いながらこのブログを書いていたりします。

自分は、避雷針で歌われる「君」の持つ感性を割と理解できる側の人間です。歌詞にあるような「1人が楽」だとか、すごくわかります。聴き手の共感の対象がどちらかと言えば「君」であるこの曲では、欅坂46の楽曲に存在する「僕」の心の、他の曲では表現されない部分を描いている気がしました。とても気になったので、また少し掘り下げたいなと思います。

↓↓↓MV(Short Ver.)です。

目次

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楽曲について

この曲は欅坂46の5thシングル「風に吹かれても」のTYPE-Cに収録されている全員曲です。センターは平手友梨奈

 

歌詞について

↓↓↓歌詞です。

遮断機 降りたままの開かずの踏切みたい
心を閉ざして僕をいつまで待たせるんだ?
君っていつも何か言いかけて 結局 言葉飲み込むよ

古着が好きなのは 知らない誰かになって
本当の自分隠して 演じてみたいだけ
今日の生き方も誰かのお古なのか どうせまたフリマ行き

どうでもいいけど どうでもよくないし
どうにでもなればいい
毒にも薬にもならない日常はチクタクとただ繰り返す
無駄が僕たちの特権だって主張して
勿体無い生産性がないとか大人から見れば腹立たしい?
君は何を放棄したんだ?
そして何を諦めたんだ?
でも強がって微笑む? そんなに不幸に見えないのはなぜ?

君が気になってしまうよ
Ah 面倒臭いその存在
だって 誰も理解できない
ネガティブ ネガティブ ネガティブ 暗い目をしている
そんな不器用さを守るには 僕がその盾になるしかない
世の中の常識に傷つくのなら 君の代わりに僕が炎上してやるさ
いつだってそばで立っててやるよ
悪意からの避雷針

警報機 鳴りっぱなしで意思なんか通じない
上下線 何回 通り過ぎれば開くんだろう?
ずっと前から知っていたはずさ 電車なんか来ないって

一人が楽なのは話さなくていいから
わかってもらおうなんて努力もいらないし
何も関わらず 存在知られたくない フェードアウトしたくなる
それでもいいけど
それでも息をして
それでも生きてるし
いくつの扉を閉めたり鍵を掛けて引きこもってじっとして
ただ儚すぎるこの若さ萎れるまで
使い切れず持て余す時間 過保護な夢を殺すだけだ
僕は何に惹かれたの?
僕は何に期待するの?
僕も不幸に見えると言うのか?

無関心は味方だ
君は感動のない眼差しで (君は感動のない眼差しで) 僕を見ていた (僕を見ていた)
いつだって味方だ
信じることは裏切られること 心を開くことは傷つくこと
落雷のような悲しみに打たれないように

僕はどっち側にいるの?
Ah 扱いにくいその価値観
だから きっと目が離せない
ポジティブ ポジティブ ポジティブ 君は君のままで
どんな理不尽だって許容できるさ 気配を消して支える
重箱の隅を突かれたって 僕が相手になってやる
平凡な日々を今約束しよう ここにあるのは愛の避雷針

 

ソングライター: Yasushi Akimoto / Mariko Yamauchi (PKA NAZCA) / Daishi Sato (PKA NAZCA)
避雷針 歌詞 © Sony/ATV Music Publishing LLC

引用元:Google

まず、曲名になっている「避雷針」というのは、一般的に"落雷の被害を避けるための装置"のとこで、建物の屋上に立っている先の尖った金属棒がそうです。この曲では「避雷針」という単語が二度使われています。それらを中心にして考えていこうかなと思います。

構成として基本的に、 Aメロ1を「僕」、Aメロ2・Bメロ1を「君」、 Bメロ2からサビまでを再び「僕」の目線で歌っています。「僕」が「君」のことを理解しようとしながら曲は進んでいきます。

 

的確な表現

Aメロでは1番2番共に「君」を踏切に例えています。この比喩表現は比較的わかりやすく、踏切によく捕まっていた自分には、もどかしさがよく伝わってきます。

 

悪意からの避雷針

心を閉ざす「君」が、古着やフリマに例えられた使い捨てのような生き方を選んでいること。何を放棄して何を諦めたのか。暗い目をしていても、強がって微笑むことがそんなに不幸には見えない。そんな「君」が気になってしまう。それを「不器用さ」と大きく言い換え、守る盾になることを誓うまでが1番です。

1番で重要なのは、「僕」が持つ価値観とは違った価値観を持つ「君」に出会ってしまったということです。その理解ができない価値観の差が、気になってしまう理由に繋がるわけです。よく言われる、自分には無いものを持った人に惹かれるのと同じですね。

毒にも薬にもならない日常はチクタクとただ繰り返す

そしてまた「日常」が出てきましたね。

#26 日常と欅坂46のブログ。 - Roroのブログ

"毒にも薬にもならない"って、すごく的を射た表現だと思います。成功も失敗もない、得ず与えず、ただ繰り返す。きっと「君」は、そんな刺激のない日常を放棄したんだと思います。

 

愛の避雷針

意思なんか通じない。警報機は鳴りっぱなしで遮断機が開くことはない。これは価値観のすり合わせができないことは前から分かっていたということだと思います。

1人が楽で、フェードアウトしたくなる、閉じこもっていたい。けれどそれでも息をして生きているし、このままただ持て余す時間に夢を殺すのか。葛藤が見えます。「僕」はそんな「君」の何に惹かれて何に期待するのか、探り探りな中で、ある答えを見つけます。それがCメロにあります。

無関心は味方だ

「君」が感動のない眼差しで「僕」を見ることは、きっと「君」が「僕」に無関心なことの表れです。信じることで裏切られたり、心を開くことで傷つくことがあったりしますが、無関心に関しては、ついて回るものはありません。無関心にされる「僕」だからこそ、いつだって「君」の味方でいれるんです。「君」が落雷のような悲しみに打たれないように、無関心ゆえ側にいてやるというちょっと歪んだような愛にも思えます。でも「君」が傷つかないためには、関心の対象にならない「僕」が、"悪意からの避雷針"になれる1番の存在です。目が離せない「君」のためにどんな理不尽も許容できる、そこに生まれる"愛の避雷針"なのでしょう。

 

MVについて

MVは、当時のメンバーの志田愛佳の髪色が派手なところから「平手の避雷針が志田」って言われてます。実際はどうか分からないです。

f:id:roro46:20190508184805j:image1人だけ赤髪に白っぽいパーカー、目立ちますよね。

構成的には、最初平手と他のメンバーは別々の場所にいて、Cメロで平手の元に集まって最後は全員でダンスって感じです。大サビのダンス以外の部分は、なんだかトゲトゲしたようなイメージのダンスで、ネガティブな感情を表現しているのかなと思いました。

このMVの魅力はやはり大サビラストのV字フォーメーションでしょう。かっこよすぎてます。そんな大サビの終わりに、1番2番に出てきたフードを被って暗い道路を歩く平手の後ろ姿が映ります。ここでフード平手の映像を流すということは、制服を着た平手とは完全に別の存在として表現されているのだと感じました。このネガティブオーラ全開なフード平手はきっと「君」です。制服を着た平手が「僕」ですかね。他のメンバーはネガティブやポジティブを表現したり、愛の避雷針への導き的な位置でしょうか。実際どうなのかは分からないですけど、欅坂46は楽曲を表現するために、MVに映る全てに間違いなく何かの役割を持たせていて、メンバーにも役割があるはずです。そうなってくると、余計に愛佳の役割が気になりますね。やっぱり愛佳が避雷針なのかな。

 

まとめ

今まで多くの曲は「僕」はこうだけど「君」はこうしないのかい?っていう提案とか「僕」は嫌だけど「君」はそれでいいの?みたいな「僕」の考えありきの「君」への想い、って感じがしました。でも避雷針って「僕」は自分自身がはっきりしていなくて、それでも「君」が気になって仕方がないっていう、不思議な感じがしました。

言ってることがバラバラな気がするので簡単に言うと、避雷針で歌われるのは「君」の視点から見ようとした世界だなと思ったんです。自分が自由を先導するのではなく、まず「君」に寄り添うこと。寄り添って、そこで初めて、意思を持って先導すること以外で人の前に立つことの意味を知る。それは守ること、"愛"を知ったように感じました。最後の歌詞、"愛の避雷針"というのは、きっと"愛から出来上がった君を守る避雷針"、かな。

それと「世界には愛しかない」でも愛を歌っていますが、それとはまた違うものです。f:id:roro46:20190508201852j:imageセカアイで歌われる愛は、「僕」が見て「僕」が聴いて「僕」が感じるもの、「僕」が信じるものです。対して「避雷針」の愛は、君の内側から出来上がった愛。とてもリアルに感じます。「避雷針」の「君」はかなり複雑でとっつきにくい存在ですが、そこに新しい愛の概念を見出せたのは、すごく欅坂46の「僕」らしいと思いました。

実際は現実にあり得なくとも、真っ直ぐな心で世界には愛しかないと信じて歌う欅坂46はすごく素敵で魅力的。普遍的ではないけれどリアルな真実の愛を、君のためならどんな理不尽も許容できるさと歌う欅坂46も最高に深く情熱的です。

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欅坂46は愛一つとっても、すごく幅広いなと思いました。自分もいつか愛を知りたいなあー、なんて。

#32 帰り道は遠回りしたくなるについて。

日向坂46が3月27日にシングルデビューしました!おめでとう!

長濱ねるを中心にした欅坂46のアンダーとして集られてから早3年。カップリングを歌うだけのグループと言われたり、ねるの漢字専任で存在意義を問われたり、とても辛く苦しい時間がたくさんあったはずです。それでも腐らずに頑張り続けた結果がシングルデビューだと思うと、胸が熱くなります。

改名も、初めは自分の中で受け入れづらい部分がありましたが、今は日向坂46という新しい名前がとても素敵だと思えます。日向坂46は、これから新しい坂道の一つとして、たくさんの人に応援され、たくさんの人に愛されるグループだと確信しています。ポカポカキュン。

 

 

こんにちは、Roroです。

 

 

先日NHKで放送された「坂道テレビ」で流れた乃木坂46の「帰り道は遠回りしたくなる」という曲。2018年に発表された曲なのに、なぜか今の自分の心にスッと入ってきました。それから歌詞を意識したりして曲の良さを改めて感じたので、文字に起こしたいと思います。

乃木坂46の曲について書くのは今回が初めてです。欅坂46とは色の違うグループ、その魅力を引き出せたらいいな。

↓↓↓こちらがMVです。

目次

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楽曲について

この曲は、乃木坂46の22枚目のシングル「帰り道は遠回りしたくなる」の表題曲です。センターは、今回で7作目、2018年を以ってグループ卒業となる西野七瀬です。

14th「ハルジオンが咲く頃

深川麻衣

16th「サヨナラの意味」

橋本奈々未

22nd「帰り道は遠回りしたくなる」

西野七瀬

乃木坂46にはこれまで、メンバーの卒業を意識して作られた表題曲がいくつかあります。その中でもこの「帰り道は遠回りしたくなる」は、すごく前向きというか、寂しさや悲しさを超える優しさと笑顔が印象的でした。

 

歌詞について

↓↓↓歌詞です。

好きだった… この場所…

やめられない漫画を途中で閉じて
顔を上げて気づくように
居心地いい日向もいつの間にか
影になって黄昏(たそがれ)る

君と会って
過ぎる時間忘れるくらい夢中で話した
僕の夢は
ここではないどこかへ

帰り道は 帰り道は
遠回りをしたくなるよ
どこを行けば どこに着くか?
過去の道なら迷うことがないから
弱虫(弱虫…)
新しい世界へ
今 行きたい 行きたい 行きたい 行きたい
強くなりたい

Oh!Oh!Oh! 好きだった… この場所…
Oh!Oh!Oh! 一歩目… 踏み出そう!

街灯りが寂しくふと感じるのは
見慣れた景色と違うから
いつもの高架線が見えなくなって
どこにいるかわからない

人は誰も
変わることに慣れていなくて昨日と同じように
今日も明日(あす)も
ここにいたくなるんだ

知らない道 知らない道
あと何回 歩けるだろう
夢の方へ 愛の方へ
風は道を選んだりはしないよ
このまま(このまま…)
ONE WAYの標識
でも 行くんだ 行くんだ 行くんだ 行くんだ
戻れなくても…

君と離れるのは悲しいけど
大事な別れだ
もっともっと広い世界
知らなきゃいけない
いつか(いつか)きっと(きっと)
違う道を選んだ意味
輝く未来のためと
互いにわかるだろう

風のように 風のように
思うままに生きてみよう
過去がどんな眩しくても
未来はもっと眩しいかもしれない

帰り道は 帰り道は
遠回りをしたくなるよ
どこを行けば どこに着くか?
過去の道なら迷うことがないから
弱虫(弱虫…)
新しい世界へ
今 行きたい 行きたい 行きたい 行きたい
強くなりたい

Oh!Oh!Oh! 好きだった… この場所…
Oh!Oh!Oh! 大切な… 思い出…
Oh!Oh!Oh! 好きだった… この場所…

 

引用元:http://j-lyric.net/artist/a0560d3/l0498f1.html

「帰り道は遠回りしたくなるよ」というフレーズ。その心理は、いつも通りの帰り道、見慣れた景色や状況に飽きて、別の道を行ってみたくなることです。この曲を聴くほとんどの人には小・中学校に通っていた時期があるので、毎日同じ道を通う退屈さ、その気持ちがよく分かると思います。自分も分かります。その帰り道に例えて、人生という大きな道をどう進むかを歌っています。

構造的に見ると、誰かに語りかけるような言い方がこの曲のポイントだと思います。「○○してみよう」とか「○○だろう」とか、共感を求めるような話し言葉に近い感覚は、聴く人の心に響きやすいかなと思いました。

 

過去の道

過去の道はいつも通りの帰り道と同じような意味で使われていて、つまり同じ毎日の繰り返しにある日々のこと。別に悪い意味で使われてはいません。繰り返すことで習慣的になることはとても良いことです。ただ、その繰り返しが自分の中で新しい意味を持たなくなったとき、今いる場所から離れるのが怖いからその場に居続けるようではダメだということです。やめられない漫画を途中で閉じて顔を上げて気づくようにふと、僕の夢はここではないどこかへ行ってしまったと悟ったとき、行く道を遠回りするべきなのです。

帰り道は 帰り道は

遠回りをしたくなるよ

どこを行けば どこに着くか

過去の道なら迷うことがないから

まるで、迷いたいみたいな言い方ですね。

帰り道は遠回りしたくなるのに、これまで歩いてきた過去の道を離れたくならないのか?安寧や平凡を求めるのか?いいや、迷いたい、まだ見ぬ新しい世界へ"今"行きたい、行きたい、行きたい、強くなりたい、そう歌っています。

あと曲の中で、この"今"はかなり大事なワードだと思います。

 

風のように

歌詞の中で「風は道を選んだりしない」「風のように思うままに」と、風を比喩に使っています。この比喩は、風を運命に例えているのだと思います。後先を深く考えて行動したり意思を決めたりとかそうではなく、風のように、流れに乗ってきたようなその時々に感じたものに従ってみるのも良いのではないか?という表現だと感じました。

また、AKB48が23th「風は吹いている」で、欅坂46が5th「風に吹かれても」で"風"をテーマに歌っています。「未来へ風は吹いている」「人生は風任せ」という歌詞、近しいものがあると思います。作詞されてる秋元康さんにとって"風"は、運命を感じる自然の流れ、大切なキーワードだと思います。

 

未来はもっと眩しいかもしれない

いつか(いつか)きっと(きっと)
違う道を選んだ意味
輝く未来のためと
互いにわかるだろう

Cメロの「互いにわかるだろう」という歌詞。この「互いに」っていうのは、まだ自分もわからないというニュアンスだと思います。まだ自分でもよくはわからないけど、この道を選ぶことが意味のあることだということです。論理的に説明できないような、直感的なものだと思います。自分がこれから歩く未来のことなんていう分かるはずのないことは、誰がいくら考えても分からないんです。「これなら明るい未来を想像できる」という直感を頼りにすることも、案外大切なのかなと歌詞を見て思いました。

 

MVについて

「運命には分かれ道がある」

「ありがとう」

まあ、これに尽きると思います。f:id:roro46:20190327193506j:image

乃木坂46のMVはストーリー仕立てになっていることが多く、今作もそうです。西野七瀬演じる主人公の運命が二つに分岐し、パラレルワールドのように並行して進んでいく話です。一方では昨日と変わらない学校生活の中で絵の才能を開花させていき、もう一方ではスカウトを受けてアイドルの道を進んでいきます。

異なる運命を選んでいますが、どちらの道にも後悔の表情を見せるシーンはありません。挫折を味わっても、別の人生を選ぶこともできたと感じても、その目はきっと未来を見ています。自分の選んだ道に絶対的な自信をもっているように感じます。これがただ風に身を任せるように選んだ"運命に流された道"だったとしても「これが自分の選んだ道なんだ」と主張しているように感じます。

それはMVの主人公としてだけではなく、乃木坂46西野七瀬としてもです。ドラマ、海外進出、レコード大賞二冠など、おそらく乃木坂46が最も大きく輝いた2018年、卒業してしまうには少し勿体ない気がしますが、逆にこのタイミングで卒業を選んだことが、明確な意識もった卒業であることを物語っていると思います。

 

西野七瀬

なぁちゃん(西野)はNHKの坂道テレビで卒業について「明確な原因や理由があるわけではなく、なんとなく、じわじわ、あぁ今なのかな」という風に言っていました。f:id:roro46:20190326141820j:image
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説得してなんとか引き止めようとしたというメンバーは「なぁちゃんの意思は強かった」と言っています。これを見て自分は、なぁちゃんはこの卒業を絶対に後悔しないんだろうな、と感じました。曲の歌詞は、そんななぁちゃんの前向きな想いが表れていると思います。

何期生にも渡って繋がる巨大なアイドルグループにおいて、時間が経つとともにグループから離れることは自然なことになっていきます。期限が決められた中での活動ではない。だからこそ卒業するべきは今だと感じるタイミングは、間違いなくやってくるはずです。自分は、その時々の現状や周りの反応に揺らがず、そのタイミングに従うことが正しい道だと思います。なんとなくではなく「はっきり言葉にできなくても、今じゃなきゃダメなんだ」と心の底から言えるというのは、きっと素晴らしいことです。

 

戻れなくても

#26で書いた日常と欅坂46のブログ。この曲はそこに通ずるものがあると思いました。

欅坂46は、同じ場所に居続けることはありません。安定を図ることなく、変化を求め、常に新しい自分たちでいます。それは私たちが日常を捨て続けることに等しく、とても難しいことで、とても怖いことだと思います。それにその不安定さは時に、見ていられなくなるほどになることもあります。でもそれは彼女たちの勇気の証であり、成長の証です。

日常を守って生きる自分は、なんて弱く意志のない人間なんだと思わされます。

#26 日常と欅坂46のブログ。 - Roroのブログ

青春の7年間を乃木坂46で過ごせば、彼女にとってはそこが日常。それは振り返ればみんなで作り上げてきた眩しい過去であり、好きだったこの場所、今日も明日も居たくなる場所です。その輝くような毎日から離れ、新しい一歩を踏み出す勇気。もう戻れないと分かっていても、そこに後悔を一切持ち込まない決意、揺らぐことのない芯の強さ、人間として尊敬できます。

 

まとめ

この曲を要約すると「次行くべき道がわからなくても、風のように思うままに進めばきっと未来は明るい」という感じだなと思いました。自分の未来について、具体的に「ああしなさい」「こうしなさい」と歌詞に書かれないことって、聴く側として気持ち的にすごく楽だと思うんです。君の思うままでいいんだよ、って包まれるような書き方が自分はとても好きです。

 

乃木坂46

これまで多くを考察してきた欅坂46の楽曲と比べると、心情の表現の仕方に大きな違いがあると感じました。欅坂46は心の奥深くまでさらけ出した歌い手が懸命に伝えてくるメッセージを目で受け取る感覚。対して乃木坂46は情景描写に感情を乗せて伝えてきます。ひょっとしたことに自分の心を重ねる、それがなんとも切なくて、感度の高い感性を耳から感じさせてきます。欅坂46の良さとは違う、乃木坂46にしかない魅力がわかった気がします。

 

最後に

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例えば、アイドルになることが夢だとします。その夢が叶ってアイドルになって、途中挫折や苦悩を味わいながらもアイドルグループとして大きくなって、いつしか1人のアイドルとしても人間としても成長した。走って走って走り続けた。そこでふと歩みを止めてみたとき、自分は何を思い、何を考えるのでしょうか。未来は見えるのでしょうか。

自分にそんな大きな夢はないし、もしあっても、抱いた夢が10代20代で叶ってしまうことなんてそうそう無いと思います。けど、もし叶ってしまったら。きっとその先どうしていいかわからなくなって、その場にいれば大丈夫だと感じてしまうと思います。「弱虫」というフレーズは、そんな人に向けた歌詞だと思いました。

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ふと新しい道を歩きたくなるのは自然なことで、誰にも訪れる瞬間だと思います。ただ、その道を選ぶかは自分次第で、選ぶことを迷っているならこの曲を聴くべきだと思います。

帰り道を遠回りしたくなった自分を信じきれないような「弱虫」を後押しする、そんな想いを含んだメッセージがこの曲には込められていると思いました。

#31 小林由依1st写真集 感想他🇬🇧

最近、もっと時間があればって思うようになりました。時間があればもっとバイトして稼ぐし、大学の勉強も余裕を持ってやるし、部活でもプレーが上手くなれるかもしれないし、アイドルをもっと追いかけたり、もしかしたら推しについて知らない事がなくなったり、あとゲームもやりたい、映画も観たい、友達と遊びたい、休みたい、Twitterでもっと繋がりたい、ブログだって書き放題。でも、そう思えるのは今が忙しくて、充実してるからなのかなと思うと、なんか複雑な気持ちです。暇に感じるとやることを探して、忙しいとやる事が溢れていると感じる。不思議ですよね。

 

 

こんにちは、Roroです。

 

 

下書きが増えていく一方な最近のブログ活動に対する言い訳はこのくらいにします。

今回は、小林由依の1st写真集「感情の構図」が届いたので、これはさすがに更新しなきゃですよね。ってことで、感想等をつらつら書きたいと思います。あんま長くないよ。

↓↓↓公式Twitterです。

目次

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感情の構図

「感情の構図」は、欅坂46小林由依1stソロ写真集です。


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表紙は3種類あり、左から通常版、LoppiHMV限定カバー版、アマゾン限定カバー版です。自分はアマゾン限定カバー版が1番好きです。

 

写真(一部公開済みのもの)

f:id:roro46:20190317201527j:image↑写真集に載ってるこの写真の前のカットとその前のカットが結構好き。
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f:id:roro46:20190317201554j:image↑水着はこれ以外にも2、3種類くらいある。

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いろんな表情が見れるなぁと思ったな。同じような顔をしてても、少しの違いに「この瞬間は何を考えていたんだろう」って思わされる。

 

感想

感情の構図の感想

1週目はページをめくるのに必死で、どんどん「次は、またその次はどんな小林が見れるんだろう」っていう感じになりました。その分2週目以降は1ページごとに感情移入できるというか、表情を見ようとできました。

個人的に意外だったのは、ページをめくることに躊躇がなかったことです。アイドルの写真集ってもっとこう、親に隠れてドキドキしながら密かに読むようなものだと思っていました。興奮が止まらないというよりは、小林の美しい自然体を眺められるような感じだなぁと思いました。

 

初写真集としての感想

写真集の良さってなんだろうって考えました。"坂道グループが写真集を出す=水着やランジェリー姿を披露する"という風潮がありますが、そういう「待ってました」みたいな解禁的な要素とは別にある、写真集の本質にある良さです。

本質というのは、写真集を出して売れる見込みのあるくらい人気が出てきたメンバーもしくは売り出していきたいメンバーを選出するとかそういう話ではなく、写真集を出すことが決定したその後の話です。つまり、発売決定後に「さてどんな一冊にしようか」という写真集にしかない方法で引き出す魅力が本質です。被写体の性格や表情、雰囲気までを写真のみでどう表現するかがしっかり考えられていると感じられる写真集が、最高の写真集なのではないかと思いました。「感情の構図」は最高の写真集になったと思います。

アイドルグループにおいて、メンバー個人が単独でフューチャーされる機会って相当少ないと思うんです。写真集は、自分を知ってもらう上でとても大きな武器になるものだと思います。小林由依の1st写真集「感情の構図」に写る彼女の魅力は、既に小林に魅了され済みの自分にもしかと感じられました。一応自分は小林がイチ推しであり、魅力も素敵なところも分かっていたつもりでした。かなり掘り下げたところまで知っているはずの推しメンの魅力をさらに上書きされるのは、こういう個人をとことんフューチャーした写真集でしかできない、チートみたいな一手だなと思いました。好きがありえん増しました。

 

まとめ

写真集は当人の魅力を凝縮した一冊ですが、やはり人間1人分の全てを一冊に仕上げることなんかできない、というのは思いました。あくまで「好きになるきっかけ」や「魅力の+@」な一冊だなという印象です。それでもこの「感情の構図」は、小林由依の良さを知る上でとても大きな一冊になっていると思います。

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言いたいことはこのくらいです。写真集についてをいくら言葉で語っても、伝わるのはうわべだけのような気がします。写真集って言うんですから、写真が大事なんです。その瞬間の切り取り、写真だけで表現された彼女の魅力を、直接感じ取ってほしいです。